【レポート】L.H.C Vol.5 Day2「企画書をHackせよ」
通算で5回目となる本イベント。今回よりイベント名称を「Life Hack Camp(L.H.C)」と改め、新たな試みとともにパワーアップして開催いたしました。
今回も株式会社サービシンク 代表取締役 / テクニカルディレクターの名村晋治さんと山川製作所の山川祐一郎さんをゲストとしてお招きし鳥取県米子市(デジタルハリウッドSTUDIO米子)を舞台に2Daysで開催された様子をレポートとして振り返りたいと思います。
今回の会場は鳥取県米子市にあるデジタルハリウッドSTUDIO米子校!
2日目は時折晴れ間が除くものの雨模様の中での開催となりました。
会場は前日同様デジタルハリウッドSTUDIO米子校さんをお借りしてセッションとセミナーを中心とした内容で行われました。
2日目から参加の方もいらっしゃるため、1日目同様、イントロダクションから始まりました。
なお、2日目は20名の方が参加となり、1日目に続き会場はビッシリと埋まっていました!
PRタイム(デジタルハリウッドSTUDIO米子校)
最初のセッションは今回のイベントの会場としてご協力頂いたデジタルハリウッドSTUDIO米子(以下、デジハリ米子)様によるPRタイムから。発表は1日目のプレゼンバトルにも登壇された細田さんです。
デジハリ米子では、米子市の中心地にあり、山陰で活躍するクリエイターを多く排出されている専門スクールです。受講されている生徒の方も多種多様で、現在在職中の方が新たなスキルを身につけるために就業後に通っておられたり、これから復職を予定されておられる主婦・ママの方やフリーランスとして独立を目指しておられる方などがWebデザインや動画クリエイター、イラストレータとしてのスキルを身につけるための複数のコースが用意されています。
さらに、卒業生を対象として「米子コンテンツ工場」という活動を行っておられます。
卒業して独り立ちした直後のフリーランスのクリエイターが実際のお仕事を通じて仕事の流れを学んだり企画や営業といったスキルを実践を通じて身につけることができる仕組みです。
今回はこの米子コンテンツ工場の紹介として具体的な制作実績や活動内容をご紹介いただきました。フライヤーなどのグラフィックデザインの制作や企画、営業から制作まで一貫して行われているフリーマガジン&Web 「I+(イット)などご紹介いただきました。
現在お仕事のご相談、お問い合わせも受け付けておられるそうです。
セッション
「兼業主夫がディレクターさんと上手に付き合う方法」2019年版
(山川製作所 山川 祐一郎氏)
2日目の目玉の一つは岡山からお越しの山川製作所 山川祐一郎さんによるセッションです。
イベント内でもご紹介させていただいたのですが、少し背景を説明しますと、このセッションの内容は、以前「Re:Creator's Kansai(リクリ)」さんが開催された第20回リクリセミナー「Webディレクターの頭の中」にて山川さんが登壇された内容の再演となっています。
このセミナーに今回のもう一人のゲストである名村さんも登壇されており、その時の山川さんのセッションが「卑怯なくらいに面白い」と仰っていまして、過去に実施した山陰PD研のイベントでもお願いして再演して頂いた事がありました。そのときにも「確かに面白い!かつ、ためになる!」と感じ、まだ見たことのない方にもぜひ見て欲しい!と思い、今回のイベント開催に合わせて山川さんへ依頼させていただき、快諾頂いたという流れです。
しかも、山川さんからは「以前登壇したときから時間も経って変わったこともあるので2019年度版にリファイン+加筆しますよ」という嬉しいお返事により実現した最新版での再演となりました。
さて、内容を簡単にご紹介しますと、山川さんはフリーランスでWebの制作(ホームページやシステムの開発)を行われており、様々なディレクターさんとお仕事をする機会があるのですが、そんな中で「プロジェクトを円滑に回すためにディレクターさんとどのような関係を築くか?」「そのために自分はどういう行動をとるか?何を意識するか?」というお話を事例を交えて解説していただきました。
2019年度版では、しっかり意識していても回避できないケースもあるとして、新たな事例を交えて解説して頂いたのですが、参加者も自分ごとに置き換えて食い入るように話を伺っている様子がとても印象的でした。
お話の主観は山川さん(受注者・製作者サイド)でまとめられているのですが、発注サイドやディレクターの目線でも見ることができ、このセッションを通じてプロジェクトの進行を円滑にするために両者が個々にできること、協力してできることは何か?を考えるきっかけづくりになるのではないかとも感じました。
また、お仕事の一方で、兼業主夫として家族を支える立場にもある山川さん、そうするとお仕事でのトラブル以外にも家庭内のトラブルやイベントに対処するための仕事の調整や家事の効率化が求められるというお話も。
※写真は家事(調理)をウォーターフローモデルで解説する山川さん。
参加者の中には山川さんと同様に家事もしつつ、フリーランスで活動されるママデザイナーさんもおられ、まさにドンピシャな内容でもありましたが、家事だけでなく、日々のお仕事とは別に地域の活動であったり、社内のお仕事でも複数掛け持ちしていることはよくあることです。
そういったときに、日々ルーチン化している作業をいかに効率よく回せるか、意識し日々工夫しながら活動時間を効率よく配分するということが大切だという気付きにもなりました。
ですから、どのようなお仕事、立場の方でも必見のセッションであると改めて感じました。
またどこかの会場で再演される事を考えると、ネタバレになりそうなレポートは避けますが、参考までに名村さんのツイートを掲載させていただきます。
山川さんのセミナーの事例紹介Case2ですごいのキタ(笑)
— 名村 晋治@サービシンク (@yakumo) July 21, 2019
ほんとにWebディレクター全員聞くべき(笑)
本当に色々な方に見ていただきたいセッションだと改めて思いました!
山川さん、ありがとうございました!
セミナーその1
「クライアントに採用してもらうため、企画作りに込めるモノ」
(株式会社サービシンク 代表取締役 名村 晋治氏)
2日目のメインイベント「その2」として、名村さんのセミナー「クライアントに採用してもらうため、企画作りに込めるモノ」をおこなっていただきました。
セミナーは、大きく3つのパートに別れた内容となっていました。
- 企画書を考えるうえで基本となる考え方や知識(概論)
- 名村さんのこれまでの経験をふまえた一般論では語れない考え方や知識(勘所)
- 実際に名村さんが作った企画書を教材に、企画書に込めた意図や狙いを解説(実例)
概論では、「そもそも企画書とは何か?」から始まり、企画書でかならずうたわなければならないもの(問題解決)と、その問題解決を行なうための手段としてフレームワークの紹介や企画書の流れ、企画書の体裁として守るべきことなど、企画書を作成するうえで必ず必要になる知識を中心に解説していただきました。
ただ、それでもこれらの知識では、「企画力」と「作り方」のみの情報であって、企画が通らない事はあるとして、名村さんの経験をふまえて、大きく2つの企画書「いい企画書」と「通る企画書」についてのお話をしていただきました。
プロポーザルのように、自分たち以外にも企画者がいる場合にその相手を想像して自分たちの強みをいかに強調させるか?であったり、提案する相手(企業の担当者やその上司、決定権者)がどういうことを考え、何を求めているか?をリアルに想像することで見えてくる。というお話は目からウロコの参加者も多かったのではないでしょうか?
特に「競合が他にいる場合の企画書」というケースでは、今回のイベントの1日目に行われたプレゼンバトルで予め全てのお題が公開されていたことも繋がっていて、いかに自分のお題であるアイスが他の商品にくらべて優れているか、ポジショニングを意識してプレゼンできていたか?という点につながるわけで、プレゼンバトルの登壇者にとっては更に理解が深まる内容だったのではないでしょうか。
実例のパートでは、そういった競合がひしめく中、どう考えても勝ち目はないと思えるようなプロポーザルの状況で、企業から提示された要件を掘り下げて考え、自分たちの強みを活かせる点はどこかを考え抜いた結果、あえてクライアントの要件を外した提案を行なったというお話があり、結果としてクライアントからの信用を得ることに繋がったというお話もありました。
一見するとそのまま読み飛ばしてしまいそうな企画書の内容でも、その前段階で名村さんが何を考え、どういう意図でそういう言葉を使ったのか、そういった順番にしたのか解説を伺いながら見てみると「なるほど」と感じる点が多くありました。
他社の企画内容を見ることもなかなかありませんが、それに対して解説までつくというのは普通あり得ないことで、普段のクライアントワークで活かせるアイデアや手法がたくさん詰まったセミナーでした。
セミナーその2
「サービシンク流 企画書勉強会」
(株式会社サービシンク 代表取締役 名村 晋治氏)
実は、前段のセミナー「クライアントに採用してもらうため、企画作りに込めるモノ」の最後に名村さんからのご提案で内容を変更して利益と社内活動における「見えないコスト」について実際に(株)サービシンク様で行われた社内セミナーの一部を実施していただきました。
いかに社員各自が日々の業務を頑張っていても、それが利益に還元されない事がある。という実際にあった事例を元に、社員に向けて何を伝え、社内でどういったルールを作り、業務を改善していったのか?という一連の流れを解説していただきました。
こういった課題は企業が大きく成長していく過程で必ず発生する問題とのことでしたが、特に「見えないコスト」のお話は企業の大小やフリーランスに限ったお話ではなく、お仕事をするうえで、みなさん経験があるようでコスト意識の重要性も学べる内容だったと思います。
今回実施されなかった「企画書勉強会」も非常に興味がある内容ですので、また次のイベントでの実施など検討したいと思います。
懇親会(イベント終了後)
無事、2日目のイベントも終了となり、最後にPD研主催での懇親会を実施しました。(1日目の懇親会は有志での開催でした)
今回は初参加の方も多くいらっしゃいましたが、各々が目的をもって交流できた良い会でした。
名村さんからは、回を増す毎にイベントの内容も規模もパワーアップしていると評価をいただきました。また、「首都圏や関西、愛知といった都市部では、同じ業界でも横のつながりが強く、競合することもあるけど、協力してプロジェクトを行なうこともある中で、どうしても地方では企業間の繋がりが希薄になりがちなので、是非このイベントを通じて個々が繋がって新しいことにチャレンジして欲しい」とのお言葉も頂きました。
参加者アンケート
参加頂いた方々にお答え頂いたアンケート結果を少しご紹介します。
イベント全体に対しての満足度は非常に高かったことが伺えました。
参加者の方の声も掲載させていただきます。
- これからwebデザイナーを目指していくうえで大変勉強になった。特に名村さんの話の内容と訴えかける熱量に帰ってからも「すごい」という言葉が独り言のように止まりませんでした。今回の話の中で何か一つでも実行してみようと思います。参加して本当によかったです。ありがとうございました。
- すぐに使える、今の自分に当てはまる、そんな内容が多くて非常に有用なイベントだと思います。事例でも受注側だけのお話ではなく、発注側の目線でも話していただけたのは他の方も新鮮だったんじゃないかと思います。
- セミナーの内容と密度
- プレゼンバトルでは自分では考えもしない発想や構成など聴いて本当に面白いです。ただプレゼンして終わりではなく、プレゼン後の名村さんの批評は登壇していない自分にも為になります。
また、セミナーは県外で参加しないと聞けない話が、鳥取で聴ける貴重なセミナーです。
そしてなんと言っても、他の会場では話せないような内容も聴け、リスクの回避や自分の行動を見直すきっかけになりました。 - 運営のみなさんのおかげで、アットホームな雰囲気の中、ハッと気づかされることが多く...とても収穫の多い週末となりました。会の雰囲気作り~参加者にどんな気づきを提供するかに至るまで配慮いただいてたことに感謝しかないです。ありがとうございました。
- 講師の方々からとても良い示唆をいただきました。
- 人前で話をする経験がほとんど無いので、良い経験になりました。
- 全体通して堅苦しい雰囲気が一切無く、またそれぞれのコーナーがちょうど良い長さで進行されていたため、最後まで存分に楽しめました。
- 他では聞けない話がたくさん聞けた
明日から使える内容がたくさんあった - 知らないこと、新鮮なこと。ネットでは聞けないようなことが聞けたから
- 濃!
- 名村さんと山川さんのセミナーが素晴らしすぎたため。自分の仕事の属性に近く得るものが大きかったため、近隣の同業者の方と交流ができたため
続いて、内容ごとの関心度の高さですが、1日目のプレゼンバトル、山川さんのセッション、名村さんのセミナーがまんべんなく関心が高かったようです。
続いて、山川さんのセッション、名村さんのセミナーについて満足度と参加者の声をご紹介します。
- 「グチです」とは言われても、実際の失敗談の詳細な話は自分の場合に置き換えて想像しやすいのでとてもよかった
- 「この人とまた仕事をしたい」と思わせるための「コツ」が聞けてよかった。
クライアントに対して、どこまで仕事をするか、自分が動くか?・・・ラインに迷っていいたので指針になった。 - 5年前のバージョンを見たものですが、かなりバージョンアップしていて2回めの人間でも満足度が高かったです。内容的に時間に関係する箇所(ご家族の年齢とか)はあり2019年度版とはなっていましちゃが、お仕事の話については結構普遍的なものだったりするので、一つのセミナーとして定期的にやっていただけたらなとも思いました。(クライアントさんとかに見てもらいたいです)
- クライアントと交渉する機会があり、生きた事例で参考になりました!今まで見積書には金額のことしか書いておらず企画書としての視点は目から鱗でした。トラブルから得た回避案は共感するところが多かったです。(縦型のピーラーは画期的で購入しました)
- ダメな事例を聞く事ができたことで自分がディレクターのポジションになった時に、そうならないようにしようと考えさせられる内容でした。「知らんがな」と思われないように、、、
- ハッとさせられることが多く((耳が痛い話が多くて...笑 自分自身に思い当たることが多すぎて、あぁぁぁ...ごめんなさいー!! って胃がキューんと痛くなりました ((笑
- 今後仕事をしていくうえでとてもタメになる話でしたが、山川さんの人柄なのかとても面白かった。
もっともっと話が聞きたかったです。「自分誕生日なんですよ」のところで「知らんがな」と心でつぶやいたのは私だけだったでしょうか?!次の回もぜひ話が聞きたいです。 - 今年に入ってから、ディレクター業務に近いことを行っていたので大変みにつまされるお話でした。。なぜ案件が失敗したか、の観点での話が良かったです。また、見積書のノウハウは次の案件から反映していきます
こうした、案件が失敗しないためのノウハウが聞きたくて参加したので、大満足です。 - 実際の話を聞けて面白かった。
- いつも具体的な話やキーワードが聞けて為になる
「見ることと観察すること」の違いは意識していきたい - 企画書の目的を改めて色々と考えた。
人のつくった自分とは違うジャンルの企画書が見られてよかった。
企画書の総合的な密度(文章、図、図解、イメージイラスト)など見られてよかった。 - 企画書を採用されるには、文字サイズや行間などのビジュアル部分までも細部までこだわった方が良い事が分かり大変勉強になりました。
また考具と日本語コロケーション辞典を早速、読みます。 - 企画書を作成する機会があり、生きた事例で参考になりました!企画書は自社の強みを中心に考えていたのですが、ライバル会社を想定し差別化を図るところが抜けていて、今後取り入れたいと思いました。
- 思考の深さ・長さ。偏考に抗うこと。とても勉強になりました。さっそく合宿...することに決めました笑。え!? もう休憩?? って感じるくらい、あっという間の2時間でした。
- 私も以前何回か企画書を書いたことがあり、そのときも勉強して書いたつもりだったが名村さんの話を聞いて、いかにあの企画書が不十分だったかわかったし、企画を通すのには説得力と熱量もいるのだと実感した。
- 勝てる企画のために考えなければならない点、意識ができておりませんでした。。
「兼業主夫がディレクターさん~」も同様ですが、話も面白く、ただ聞くだけにならない、考えながら聞けるセミナーなので満足度が高いです。また、主題と異なりますが脳を使う訓練は始めました。 - 名村さんが企画をまとめる(企画に限らず相手を口説く)ときに何に注意し、こだわっているのかがわかり、当たり前にされていることの品質の高さも具体的に見えて、自分もそのレベルを目指さないといけないと感じました。1日目のプレゼンバトルの講評とも連動している部分があり、このセミナーを伺ったうえでプレゼンバトルに望む効果がありそうだと思いました。
- 話に引き込まれた。
- 金額などわたしが知りたい情報をおしみなくだしていただいた名村さんに感謝です。
- 見えないコストについて大変、感銘を受けました。
名村様(サービシンク様)の考え方と仕事の取り組み方を自分の働き方に取り入れて、自分がどれだけの工数で働いているかを今一度、考えるきっかけになりました。 - 現在のところ仕事で企画書を書くことはないですが、考え方は普段の仕事に行かせる内容が満載でしたので、実践できる事から少しずつ取り組みたいと感じました。
- 組織運営に課題があり模索していて、他社ではどうしているのかというところを知ることができて参考になることばかりでした。各スタッフが会社の方向性を理解して指示待ちでなく自発的に動ける会社は素晴らしいと思いました。そのためにルールを作ったり社内整備をしたり、動きだすことは大変ですが(私は現状全然できておらず)、実施するとまた違う景色がみえるのかなと名村さんの言動をみて強く感じました。
- 当初の企画書勉強会の内容から変更して頂き、お金のこと、社員育成の事などかなり踏み込んだお話をしていただきました。自分も企業で仕事をしていていかに売上体質を改善するかは目下の懸案事項だったので、ドンピシャな内容でした。自分自身も非常に収穫が大きかったのですが、一番は自分以外の会社のメンバーも話を聞かせられたということです。
- 表題とは違う内容の話でしたが、職種・役職関係なくとても重要な((だけど とても当たり前な...お話を拝聴させていただきました。経営者兼プレイヤーならではの内容、名村さんのような年代のご活躍されてる方からお話いただけたことが、自分にとってカミナリが落ちた感覚でした。
- 普段の業務に当てはめたりしつつ、思考を巡らせながら聞きました。課題を細分化して「そもそも」を緻密に割り出していけるところなど面白かったです。企業になる、社員数が多い際に起こりうることの参考になりました。
- 聞けないようなことが聞けてよかった。とても面白かった。
- 目から[魚]のお話が、盛りだくさんでしたw
最後に
アンケートでは非常に高い満足度が得られ、今回のイベントが参加者の方々にとって有意義なものであったと感じましたが、逆に捉えると参加者の方々が目的意識をしっかり持っておられたからこそ、今回のイベント内容がマッチしたのだとも言えます。
運営サイドから見ても、参加者の方々が積極的に発言して頂いたり、他の参加者の方と交流を深めて頂いたことがイベントの成功に繋がったのだと感じております。
今回のイベントを通じて、運営としての課題も多く見えました。
単なる話を聞きに来る場ではなく、一つでも多くの気づきや明日への活力を持ち帰っていただき、イベント後も参加者同士の繋がりが活かされる。そんなイベントを目指していきたいと改めて思いました。
今回ゲストとして登壇頂きました、名村さん、山川さん、会場提供して頂きましたデジタルハリウッドSTUDIO米子様、そしてイベントにご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
次回Vol.6でお会いしましょう!!